大切なこのスタジオ。三年半前に一大決心して改修した。今年2月ビル取り壊しのため退去せねばならずオーナーが遣わした不動産屋と話をしているが 今日になっても具体的な話にはならず、後ろ楯ない自分としては、不安で、そして その相手方の心のなさに身を震わせるほど 悲しみや 怒りが湧いてきた。 でも、よくよく考えたら彼らの生きている場では それが《ただしい》ことなのだ。可哀想。。。 「心に器用に蓋をして経済活動を全うする=大人。社会人」 一見 上手く立ち回っているようでも 今回は 相手が違う(笑) 心から立脚したところを ぶれずに話していこう。と今日の会合で思った。 そして、そう思える自分が嬉しかった。 遮りのあるときこそ 大きなエネルギーを生む。 困難を喜んで経験させて頂こう。
top of page
bottom of page
Comments